お笑い芸人のカンニング竹山(55)が24日、TBS系「ゴゴスマ~GO!GO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。水戸市のアパートでネイリストの女性が殺害された事件で、殺人とストーカー規制法違反の罪に問われた元交際相手の男に拘禁刑21年が求刑されたことについてコメントした。
昨年末、水戸市のアパートで、ネイリストの小松本遙さんが元交際相手の大内拓実被告に頭をハンマーで複数回殴られ、首を包丁で突き刺されるなどして殺害された事件。この日水戸地裁で開かれた裁判員裁判で、検察側は拘禁刑21年を求刑した。
小松本さんは当時妊娠中で、この日の裁判では夫の意見陳述を代理人弁護士が代読。「生まれてくる赤ちゃんのために用意していたベビー用品は今も遥の荷物と一緒に保管しています」「遺族一同、被告人を一生許すことはできません。被告人には法の許す限りの厳罰を希望します」などと訴えた。竹山は検察の求刑に「こういう事件が起こると毎回思うけど、それが法だから仕方がないっていうことになるんだろうけど、納得いかないと思うんですよね。全然他人の僕も納得いかないし」とやるせなさをにじませた。
また弁護人が大内被告について「真面目に会社員として働く20代の若者で、立ち直る可能性がある」と主張したことも「真面目に生きてるやつはこんな犯罪起こさないよっていうのが1個あるのと」とふに落ちない表情で語り、「この人これから21年務めて、出てきて50いくつ。下手したら30年ちょっと生きるわけですよ、そこから。そうすると、被害者よりも生きる可能性があるわけですよ。そんなこと許されていいのかっていう。それが法だからっていうとそうなんだけど、感情論で言うと、こういうことが起きると全然納得いかないですよね」と憤っていた。



