元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の珠城りょう(37)が25日、東京・神田女学園で、女子高校生を対象にした「KissMeメイク部」特別イベントに、スペシャルゲストとして出席した。
TBS系日曜劇場「VIVANT」シリーズに、別班メンバーの廣瀬瑞樹役で出演中。放送中のシーズン2では、松坂桃李(37)演じる黒須駿らと「シンシー」に拘束され、拷問を受けている。その特殊メイクについて明かし、所要時間は約2時間という。「私は座っているだけですが、スタッフさんは自分たちよりも早くは入って、それからなので…」と、まずはスタッフを気遣った。
特殊メイクで変わっていく姿を見ていて「実際は本当に痛いわけじゃないけど、自分の顔でなくなった時に、なんかちょっと切なく、悲しいかもみたいな気持ちになりました」。
もちろん、初めての特殊メイク。「宝塚時代も含めて、今までの役は割と戦ってきている方ですが、でも、特殊メイクはなかった」。特殊メイクの別班員同士では「みんなすごくひどい顔だから、最初は若干失笑みたいな感じでした」。
それでも慣れると、撮影の合間に「あの顔で全然関係ない平和な会話をしている姿を見たスタッフさんがたちが『えっ!?』てなります」とし、さらには「あの姿で全く別の撮影隊に会った時は、ゾンビ映画を撮っていると思われていたみたいです」とエピソードを披露した。
さらには、女優としては初めてという、丸太へのはりつけも経験。堺雅人(52)からは“丸太女優”と称され、「これから丸太女優として縛られたりとか、そういう役のオファーが来るかもしれないじゃないですかって冗談でおっしゃられて」。また、「それを二宮(和也)さんとかに伝えたら、爆笑していました」と告白。それでも「役者としては楽しかった」としつつ、「堺さんのワードセンスが素晴らしい。丸太女優はヤバイですよね」と笑みを浮かべた。



