オーストラリアの俳優ケイト・ブランシェット(57)が30日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われた「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド」(難民映画基金)記者会見とトークショーに出席した。会場に駆けつけた役所広司(70)に向けて「いつ、一緒にお仕事できますか?」と共演を呼びかけ、場内は一気に沸き立った。
基金は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使を務めるブランシェットが、25年のロッテルダム映画祭(オランダ)のヒューバート・バルス基金と共同で創設。避難を余儀なくされた映画製作者、避難民としての経験を描いた実績のある映画製作者の活動を支援・助成することが目的で、ユニクロが創設パートナーとして支援。第1弾助成作品5作が上映され、第2弾も進んでおり、役所は「応援していきたい。ケイトさん、頑張ってください」とエールを送った。



