タレント矢口真里(31)が1日放送の「ワイドナショー

 元旦SP」(フジテレビ系)に出演し、活動休止中にネット上で流れたうわさについて否定した。

 番組内でネットニュースの話題になり、MCのタレント東野幸治(47)から「ネットニュース気になるでしょう?」と振られた矢口は「(活動休止中に)一時期、自分のネットニュースを関連記事まで見たんですよ。死ぬかと思いました」と苦笑。ネット上でのさまざまなうわさ話に「言葉の凶器ってあるんだな」と感じたという矢口は「とんでもないうわさで、(私が)六本木の高級風俗嬢になっている」と自身についてのうわさを具体的に挙げてあきれたが、ダウンタウン松本人志(51)から「そのうわさは本当なんですか?」と真顔で突っ込まれ、必死に「ないです。1ミリもないです」と否定した。

 矢口は「そういうのって、“まさか”って思う人が100人中90人だとしても、10人が“うん?”って思ってしまうじゃないですか」とネットでのうわさに困惑していた。