6連覇を目指す藤井聡太竜王(23)が棋聖戦5番勝負に続いて服部慎一郎七段(27)の挑戦を受ける、将棋の第39期竜王戦7番勝負第2局が22日からの2日制で静岡県三島市「三嶋大社」で行われる。21日に両対局者は現地入り。まずは境内を見学し、正式参拝でおはらいを受けた。この後、厳粛な雰囲気の対局場で前日検分を行い、三島市内のホテルで開催された前夜祭に参加した。

開幕局(9、10日、東京都渋谷区)は藤井が先勝。相掛かりの力戦から終盤、決め手となる銀打ちで制した。

棋聖戦の3連敗も含め、ここまでタイトル戦で藤井に4連敗の服部にとって、先手番となる今回が正念場。タイトル戦初白星で1勝1敗に追いついて、改めての5番勝負としたい。藤井は対応力と指し手の精度が求められそうだ。第2局は22日午前9時から始まる。