四柱推命、気学、手相、姓名判断などを手がける貴月紅妃(きづき・こうひ)さんが2日、新元号の「令和」について、姓名判断の画数から「吉数」だと導き出し、日刊スポーツにコメントを寄せた。

「令」は5画、「和」は8画で総格13画。「13」の数意は、太陽の光、あるいは燃ゆる火の数意になるという。

貴月さんは「世を照らし、明るく活動的。人を導く吉数になります。何事にも公明正大、文化の発展や、人が互いに礼節を持ち、敬い、成長を意味する吉数になります」と見た。

これまで、貴月さんは、10年のヤクルト高田繁監督(当時)辞任を的中させ、12年ドラフト会議では、当時の阪神・和田豊監督が開運アドバイスを取り入れ、4球団競合の末、藤浪晋太郎投手を引き当てたこともあった。