京都アニメーションの放火火災を受け、アニメ界を中心にお見舞いの声が相次いだ。

19日に映画「天気の子」の公開を控える、新海誠監督(46)はツイッターで「京都アニメーションの皆さま、どうかどうかご無事で」とツイートした。「天気の子」で音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎もツイッターで「京都アニメーションでの事件。全容がまだまだわからないけれどあまりにも凄惨(せいさん)。こういう暴力が許せない」と憤りをあらわにした。

またGLAYのHISASHIはツイッターで「心痛です、これからも京都アニメーションを応援します」と悲しみつつもエールを送った。

滋賀県出身の西川貴教は「(アニメファンが舞台を訪れる)聖地巡礼で滋賀の観光に多大な貢献を頂いてきたので、なんとか僕で出来ることがないか考えていきたいと思います」と支援に名乗りを上げた。