ZOZOの社長を12日に辞任した、創業者の前澤友作氏(43)が13日、ツイッターを更新し、前日の会見を振り返った。

前澤氏は会見で「社員は家族と思っていた」と涙したことについて、「絶対に泣かない!、と決めていたのに、抑えられませんでした」とツイート。ZOZOTOWNの公式ツイッターから「社長、今まで本当にありがとうございました!そして21年間お疲れさまでした。これからのZOZOTOWN、見ててください。驚いてください。ワクワクしていてください」とメッセージを受け取ると、「ワクワクというより、ウルウルしてしまう」と返信した。 また、会見ではSNSでの発信で株価が落ちたことを指摘され、反省の言葉も述べていたが、「やらなきゃ良かった、というよりは、その言い方や文章やタイミングは良くなかった、と思うツイートをたまにしてしまいます、っていう意味だったんだけどね」と真意を説明した。