東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向けたシンポジウムが14日、都内で行われ、小池百合子知事(67)が冒頭であいさつした。

全国の地方議会議員や地方自治体職員などを対象にしたイベントで、小池氏は「五輪まで今日であと253日、パラリンピックは285日。焦る気持ちもありますが、五輪・パラリンピックの成功に向けて、ラグビーW杯で培った経験を共有し、さらに磨きをかけていきましょう」と呼び掛けた。