立憲民主党の蓮舫副代表(52)が、一般ランナー抜きで行われることが決定した東京マラソンの参加料について「返すべきです」とした。

東京マラソンを主催する財団は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般参加枠の取りやめを発表。規約に基づき参加料約1万6000円の返金には応じないとし、ネット上で物議をかもしている。

蓮舫氏は19日、ツイッターを更新。参加料について「返すべきです。ランナーにとっては一度は走りたい東京マラソンだからこそ倍率も10倍を超す人気大会。新型肺炎対策での中止は規約にある一般的な中止とは違うとの解釈で返金を」とした。