東京写真記者協会(新聞、通信、放送など36社加盟)は25日、今年の優れた報道写真に贈る各賞を発表した。日刊スポーツ新聞社からは企画部門(海外)で狩俣裕三記者の「SEIYA@フィールド・オブ・ドリームス」が奨励賞に選出された。グランプリは毎日新聞社の「ウクライナの空を思う」が受賞。受賞作品を含む約300点は日本橋三越本店で12月14~24日、静岡伊勢丹で同27~1月3日、横浜市の日本新聞博物館で1月7~4月16日に開かれる「2022年報道写真展」で展示される。