藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が初防衛を目指して国民栄誉賞棋士・羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、将棋の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局(東京都立川市「SORANO HOTEL」)は10日午前9時、再開された。9日午後6時、66手目を後手の藤井が2時間24分考えて封じ、2日制の初日を終えていた。
ここまでお互いに先手番をキープして藤井の2勝1敗で迎えた第4局は、先手の羽生が角換わりに誘導し、厳しく相手陣に踏み込んできた。2日目の再開以降、藤井はギリギリの受けで応じているが、上部を押さえ込んだ羽生が優勢のまま午後0時30分、昼食休憩を迎えた。
勝負メシは、藤井が「天然ブリの胡麻醤油漬けと東京狭山茶の出汁茶漬け 伊藤養鶏場の烏骨鶏卵の出汁巻(SORANO米の白御飯、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)」、「黒豆グリーンルイボスティー(冷)」。
羽生は「国産牛のタンとほほ肉を柔らかく煮込んだハヤシライス(自家製ピクルス、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)」、「マンゴージュース」。
1時間後の午後1時30分、対局は再開された。この後は初日同様、午後3時に最後のおやつが出される。決着は10日夜の見込み。

