元高校球児の国会議員も、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で、米国代表をやぶり世界一奪還を果たした侍ジャパンの奮闘に、祝福と感謝の思いを送った。

自民党の小泉進次郎国対副委員長は「諦めないこと。シンプルだけどすごく大切なことをあらためて教えてもらいました。日本代表の皆さん、スタッフの皆さん、おめでとう。ありがとう」と、日刊スポーツにコメントを寄せた。進次郎氏は関東学院六浦高の野球部では二塁手で、副主将も務めた。

一方、立憲民主党の泉健太代表は、自身のツイッターを更新。「各選手の鍛え抜かれた肉体、白球に対応する反射神経、そして投打と走攻守全ての精度の高さ。日本代表チームに関わった全ての皆様、とてつもない感動を有難うございました」と、つぶやいた。泉氏は高校時代、一塁手だった。