岸田文雄首相は12日、13日に行う内閣改造で、自民党の加藤鮎子衆院議員(44)を初入閣させる方向で調整に入った。
関係者によると、岸田首相が重視する子ども政策を担当する、子ども政策担当相への就任が有力視されているという。
加藤氏は山形3区選出で衆院当選3回。父親は、党幹事長などを歴任した加藤紘一氏だ。
党若手のホープの1人で、これまで自民党副幹事長のほか国交政務官、環境政務官などを務めている。2人の男の子の母親でもある。
岸田首相は今回の内閣改造で、現在の内閣で2人しかいない女性閣僚の増員を目指して、調整しているとされる。当選3回で若手の加藤氏を抜てきの背景には、女性閣僚の増員とともに、フレッシュさのアピールが念頭にあるとみられる。

