仮想通貨投資で話題となったユーチューバーゆたぼん(15)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ霜降り明星の粗品(31)からギャンブル依存症などを心配され、コメントした。

ゆたぼんは8歳当時に購入していたビットコインについて、11日にX(旧ツイッター)で「【速報】とんでもない事になりました!実は2017年、僕がまだ8歳の時にお年玉でビットコインを買ったんです。その時は1ビットコインが63万円だったのに、3日前に1,100万円を突破していてビックリしました!」とつづって話題となった。

粗品は15日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ゆたぼんの話題に言及。「ざっと20倍になったわけですけども、すごいな。なんでそん時に教えてくれへんかってん、俺に」とボヤキつつ、「これは良いニュースじゃないですか」としたが、「ただ!15歳でこのオッズの旨味を知ってもうてたら確定で債務者コースやで?これ、ゆたぼん危険よ。ギャンブル依存症になりますよ。15歳で20倍?エグい… 1万円が20万はヤバい。15歳のときの20万はヤバいよ」と懸念。「たまたまやから。もう一生やらんでええんちゃう?金増やしたり減らしたりすること。経済勉強したりするのは良いと思うんですけど、投資にハマったらどぎついよ」と助言した。

ゆたぼんは「粗品さん忠告ありがとうございます!」と感謝し、「でも大丈夫です!僕はボクサーなのでギャンブルには手を出しません」とキッパリ。「粗品さん今度スパーリングの相手お願いします。あり!ですよね?」と呼びかけた。