タレント清水国明(73)が東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬することが28日、分かった。30日に都庁で記者会見し、正式に表明する。
清水はすでに政治団体「清水国明と東京都の安全な未来をつくる会」を設立。長年、災害支援活動に携わってきており、同会のホームページには「これまで噂の東京マガジンにおいて足で稼いだ1700もの暮らしの課題に向き合った取材や、大好きなアウトドアのみならずITなどの最新テクノロジー領域における事業のチャレンジ。様々な顔を持ちながら生きてきた清水国明だからこそ見えるビジョンを発信し、真の意味での『安心安全な暮らし』の実現をみなさまと一緒につくりあげて参りたいと考えています」などとメッセージを記している。
清水は1973年(昭48)、京産大時代の後輩、原田伸郎とフォークデュオ「あのねのね」を結成し、デビュー。デビュー曲「赤とんぼの唄」が大ヒットし、長年ラジオやテレビで活躍してきた。BS-TBS「噂の! 東京マガジン」(日曜午後1時)にも出演している。
都知事選には、立憲民主党の蓮舫参院議員や、広島県安芸高田市の石丸伸二市長がすでに出馬表明している。「NHKから国民を守る党」は新人13人の出馬を発表し、最終的に30人の擁立を目指す方針。会社経営の山口節生氏や児童精神科医の大和行男氏、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者も4月に出馬表明している。現職の小池百合子知事は29日に3選出馬意向を表明する見通し。

