東京都の小池百合子知事(71)の側近で元都議の荒木千陽氏(42)は8日、東京都中野区で開いた会合であいさつした際、「私は今回、小池知事が都知事選に出られると確信している」と述べ、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への小池氏の3選出馬に期待を示した。
荒木氏は、都知事選と同日に投開票される中野区の都議補選(定数1、6月28日告示)に都民ファーストの会から出馬予定で、この日は総決起大会を開催。小池氏も訪れ、応援のあいさつを行った。
荒木氏は2022年参院選東京選挙区で落選後、再び小池氏の秘書を務めてきた。「これ以上、みなさんに選ばれた形で都議会にいないことがつらい。わがままではあるが再び都議会に復活して、みなさんの代弁者としてもっともっと働いていきたい」と述べ「そして小池知事がまた(知事選出馬の結果、知事に)返り咲かれたら連携し、やりたいことは頭の中に詰まっている」と述べ「厳しい戦いだが、ぜひやらせていただきたい」と都議補選での支援を訴えた。
小池氏は3選出馬についてまだ明言していないが、都議会最終日の6月12日にも態度表明をする見通し。
中野区の都議補選には、自民党の出井良輔氏、共産党の長沢和彦氏も出馬を予定している。

