トランプ米大統領は17日(日本時間18日)、1963年(昭38)に暗殺されたジョン・F・ケネディ元大統領の事件に関する文書を18日(現地時間)に公開すると発表した。いわゆる「黒塗り」などの対応は一切せずに公開するという。米CNNなど米メディアが速報で報じた。
CNNによると、トランプ氏は「人々が長年待ち望んできたことだ」と主張。公開される文書は、8万ページに及ぶことも明かした。トランプ氏は今年1月の大統領就任後、それまで「機密指定」扱いだったケネディ氏の暗殺に関する文書の機密指定を解除し、関連文書を公開する大統領令にサインしていた。
これを受け、日本のSNSでは「ジョン・F・ケネディ」がトレンド入りした。「いよいよですね」「ついに真実が明かされる時が来たのか」「この公開は、長年にわたる謎と陰謀論に包まれてきた事件の真相に迫る重要な一歩となるでしょう」「いよいよくるよ~」などのコメントが寄せられ、事件から60年以上を経てどんな内容が公開されるのか、関心の高さが示された。
ケネディ元大統領は1963年11月22日、演説で訪れたテキサス州ダラスでオープンカーに乗っているところを銃撃され、命を落とした。銃撃したとして拘束された男もすぐに射殺されるなど、事件の背景などをめぐり現在に至るまで多くの謎に包まれた事件となっている。
トランプ氏はケネディ氏だけでなく、弟のロバート・ケネディ元司法長官、黒人の公民権運動指導者のマーチン・ルーサー・キング牧師の暗殺に関する機密文書についても、同様に公開するよう命じた大統領令にサインしている。

