弁護士の紀藤正樹氏が、25日までにX(旧ツイッター)を更新。ANA系元従業員による不正受領について、悪質と非難した。

「被害370件、凄い数でしかも計画的で悪質。乗客情報にアクセス。氏名や搭乗便の情報、補償に必要な申請番号を入手した後、登録された乗客のメールアドレスを自分のアドレスに改ざん、乗客になりすまして補償金を受け取る」と手口までつづった。

全日空によると、このグループ会社の元従業員は業務用端末を操作できる立場にあったという。

3月に乗客からの「補償の申請ができない」とのクレームがあり、問題が発覚した。内部調査の結果、昨年9月から今月までに370件もの被害が確認されており、今月に入ってこの従業員を懲戒解雇。全額、弁済されたという。