赤道付近となる南太平洋上の島国、ナウル共和国の政府観光局の公式X(旧ツイッター)が18日までに、更新され、大阪・関西万博に出展している展示物の説明について“自虐”コメントがつづられた。
公式では、同国が複数の国が共同で出展する「コモンズ-B」のブースで展示しているという品の写真を複数アップ。説明の立て札に「展示名:伝統衣装 解説:伝統的な衣服」「展示名:伝統的なバッグ 解説:伝統的なバッグ」と書かれていることが紹介された。他にも「展示名:切手 解説:ナウルの郵便切手」「展示名:パンダナスの葉を叩く道具 解説:パンダナスの葉を叩いて織れるようにするため使用します」と書かれた立て札と展示物も示された。
同Xでは続けて「これまずいやろ。万博の展示物の説明が全部、外交上の問題で詳しい氏名は申し上げられませんが神奈川のほうの国会議員の先生構文みたいになっとるやんか。ナウル国立博物館はあれだけ時間かけて何を準備してたんや。ほんまに」と自虐。4点の展示品の紹介文の写真をまとめ「なんやこれ…」と絶句するコメントも投稿された。
同国のブースでは開幕直後、何も置かれていない白い円柱があったことでも話題となった。
ナウル共和国はオーストラリアの北東に位置し、人口約1万人。世界で3番目に面積が小さい国として知られ、かつてはリンの鉱石の産地として知られた。公式Xでは、同国の観光情報などをユーモアたっぷりに伝え、50万人を超えるフォロワーを集めるなど人気アカウントとなっている。

