歌手松山千春(69)が13日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。参院選(20日投開票)について言及した。参院選(20日投開票)をめぐる報道について私見を述べた。

「こうやって選挙中はな、公正中立な立場で、各政党のことをよく言ったり悪くいったり、余計なこと言えないんだよ」と切り出した。

「これは放送法である程度で決まってる部分があるんだけど。日本もそろそろ十何党も立候補する選挙になってきたらさ、言っても構わないんじゃないかな? 『この政党はちょっとアレですね』『この政党の言ってることはまともですね』とか」と語った上で「それの方がかえって、選挙が盛り上がるんじゃないかな?」と投げかけた。

続けて「いろんなラジオ、テレビでも特番やって。各党の党首を呼んだりして話し合ったりするけど、本音は絶対言わない。建前だけ。上っ面だけ。それだったら、こっちの方がね『あの人こんなこと言ってるけど、そんな気あるのかね?』とかな。そんな放送を早くやってみたいな。俺がこうやって放送をやっている間に、いつかそうならないかな、みたいな。そう思ってるわな」と私見を述べた。

放送法第4条は、放送事業者が放送番組を編集する際の原則を定めた条項。公安と善良な風俗を害しないこと、政治的に公平であること、報道は事実をまげないこと、意見が対立する問題についてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること、の計4項目が定められている。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。