社民党の福島瑞穂党首(69)は20日午後9時30分、東京・隼町の同党開票センターで参院選挙速報番組の取材に応じた。
「社民党にとって厳しい選挙になった。でも、3年前よりも手応えがある。ぜひ議席を獲得して、政党要件の2%も獲得したい。今、必死に見守っている」と話した。
参政党が伸長する状況に「ヨーロッパなどを見ても、右翼政党が伸びると、右バネがかかって左翼政党が伸びる。若い人や女性で、絶対に社会民主主義を望む人がいる。そこを丁寧に伸ばしたい。自己責任とかの社会になってはいけない」。
候補者については「ラサール石井さんの『日本人ファーストと言うが、人間にファーストもセカンドもないんだ』というのは好評だったですけどね。差別・排外主義と断固戦うのは社民党なんだと打ち出してきたけど、ちょっと足りなかったかな」と振り返った。

