日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが20日、同局系の選挙特番「zero選挙2025」で嵐の櫻井翔とともにキャスターを務めた。番組の終了間際、今回の参院選を総括した。

櫻井が「分断、対立とアメリカ、ヨーロッパの少し遠い話かと思っていたんですけど、その足音が近づいてこないか不安に思う日もあります。そうした時に大切のが、情報を見極める目だと感じます。たくさん情報がある中で、うその情報に惑わされる。流されてしまった方が楽なこともあるかもしれないんですけど、最後までそれを見極めるということをあきらめないで、情報と向き合っていきたいなと感じました。加えて、参院議員は任期6年で解散もない。中長期的な視点をもって議論がなされるのか、これからもしっかり見届けていきたいと思います」と話した後だった。

藤井アナは、「今回、私たちの方向性を決める選挙が行われましたが、一部ではののしり合い、おとしめ合い、分断と恐怖が生まれました。本来、政治は国民の幸せのためにあるものです。違う意見が集まってこその自由であることを改めて認識し、言葉の暴力でなく、一票の重さで方向性を決めること。これを忘れたくありません。次はどんな選挙が待っているか分かりませんが、今回の投票先で本当に良かったのか、ぜひ一度答え合わせをしてください。世界が不安に包まれている今、政治が方向性を誤らないように、政治をこの後も厳しく見つめていきたいと思います」と結んだ。