元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。参政党の鈴木敦議員(36)に関する一部報道について、本人に事情を聞いたことを明かし、「私は鈴木議員を信じる」と擁護した。
鈴木氏をめぐっては、「週刊文春」のXが23日、「スクープ撮」などとして、鈴木氏に関する記事の一部見出しや写真などを掲載。また「文春オンライン」では、鈴木氏が妻ではない女性と温浴施設の部屋に入ったと伝えたことや、鈴木氏が取材に対し、入室を否定したことなど、記事の一部を公開した。
田母神氏は「参政党叩きが始まった。週刊文春が参政党の鈴木敦衆院議員が、参院選の2日前に横浜のスーパー銭湯で期日前不倫をしたとかいう記事だ」と切り出すと「私は彼と親しくしているから彼に聞いてみた」と前置き。続けて「彼は女性の部屋に入ったがすぐに出て自分の部屋に戻った。しかし文春の記事はそこは書かずに同室で夜を過ごしたという書き方だ。彼は言う、大事な選挙前に不倫などするわけないでしょう、もし不倫するにしてもスーパー銭湯などではしない、少なくともアパホテルぐらいにはしますよ、ということだ」と記した。
田母神氏はその上で「私は鈴木議員を信じる。文春は週刊誌を売るために記事にしたということだろう」と結論づけた。
鈴木氏も23日、「鈴木あつし」名義で開設しているXに、自身に関する不倫疑惑を伝える記事の見出しや予告などが書かれた「週刊文春」の公式Xアカウントのポストを添付。「当該記事について、事実を説明します。選挙期間中、後援会の会合でスーパー銭湯を利用し、食事と休息を取りました。写真の女性は後援会の方で、一切の不適切な関係はありません。スーパー銭湯ですし。誤解を招き申し訳ありません。引き続き、皆様の信頼に応える政治活動を続けてまいります」と記していた。
鈴木氏のXのプロフィル欄には「川崎生まれ川崎育ちの36歳。神奈川18区(川崎市中原区・高津区)比例南関東ブロック選出。2期目。予備自衛官・非正規雇用を経て、20代で政治の世界へ。衆参本会議の運営・重要法案協議に携わる国会対策委員会事務局に配属、政党職員、元衆議院議員秘書、国対委員長。左右に偏らない中道の政治家へ」などと書かれている。

