20日に投開票された参院選の比例代表で当選し、国政復帰を果たした立憲民主党の蓮舫氏(57)は26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の当選に関するネットニュースの内容に、誤った事実関係が記されていたとして、訂正記事が配信されたことを報告した。

蓮舫氏が指摘したのは、産経新聞社のネットニュース。蓮舫氏をめぐっては、投開票日当日の午前に投稿したXのアカウント名が、選挙戦中に使用していた「【れんほう】2枚目の投票用紙!」のままだったことから、投開票日当日の「選挙運動」を禁じた公職選挙法に抵触するのではないかとの指摘が、SNSで広がっていた。蓮舫氏はその後、アカウント名を「れんほう 蓮舫」にしたが、当初の投稿が拡散していた。

蓮舫氏は20日、当選確実を決めた際の取材でこの件について問われ、「ただ単に不注意です」と、説明していた。

訂正記事は、選挙期間中に使っていた蓮舫氏の当該アカウント名について、「投開票日に変更した」と記したことなどについての内容だった。

蓮舫氏は「産経新聞社が誤報訂正をしました。記者にも間違いはありますが、デスクや上司チェックも機能せずファクト確認もしないままの、私から見たら悪意ある記事がSNSで拡散されたことは非常に残念です。産経新聞社含めメディアの皆さまやSNSで発信される皆さまにはこういう間違いが繰り返されないことを強く要望します」と、つづった。