千葉県にある人気の水族館テーマパーク「鴨川シーワールド」は30日、公式X(旧ツイッター)を更新。この日午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源として発生した巨大地震の影響で、北海道から和歌山県の太平洋沿岸にかけて津波警報が発令されたことを踏まえて、臨時休館すると発表した。

「<臨時休館のお知らせ> 現在、気象庁より千葉県の海側に津波注意報を伴う避難指示が発表されています。本避難指示の解除まで営業を中止いたします。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」と報告した。

津波警報が発令されている地域にある水族館はこの日、軒並み臨時休業を発表した。

茨城県大洗町にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、公式サイトに「2025年7月30日(水)は津波警報が発令されたため、当館の危機管理対応マニュアルに基づき、臨時休館とさせていただきます」と発表した。

神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館は、公式サイトに「本日7月30日(水)は津波警報が発表されたため、新江ノ島水族館・なぎさの体験学習館の営業を中止いたします」と発表した。

三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、公式サイトに「現在、鳥羽市に津波警報が発令されたため、10時30分から入館受け入れを中止いたします。なお、11時のセイウチふれあいタイムと11時30分のアシカショーにつきましても中止いたします。今後の状況につきましては改めてお知らせいたします」と公表。

同県伊勢市にある「伊勢シーパラダイス」も公式サイトに「現在、三重県南部に津波警報が発令されております。お客様・従業員の安全を考慮し、伊勢シーパラダイス・めおと横丁の営業を中止いたします。なお、今後の状況につきましては改めてお知らせいたします」とするなど、夏休み中のレジャーにも影響が及んでいる。