立憲民主党の安住淳幹事長は14日、NHK「日曜討論」(日曜午前9時)に生出演。自民党が、総裁選(22日告示、10月4日投開票)で新代表を選んだ後、その勢いをかって早期の衆院解散・総選挙に打って出るのではないかとの臆測があることに「意外と国民のみなさんは、厳しい目でそういう手法を見ているんじゃないかとと思いますよ」と、けん制した。
安住氏は、立民の野田佳彦代表が「(自民党で)新しい代表が選ばれた後に解散する可能性は、なくはない」と述べたことについて見解を問われ、「いま(立民は衆院で)現職が150人ほどおり、200くらいの選挙区は(候補者が)埋まっているは埋まっている。(289ある小選挙区で)他の野党と比べ、準備をして自民党とて1対1で戦えるのはわが党だけだ。いつ解散されても、十分戦える体制にはしたいと思っている」と述べ、今後さらに準備を進める構えを示した。
一方で「(昨年の)総選挙が終わって1年、参院選が終わって約3カ月。また、にぎやかなメディアジャックで総裁選をして、それでちょっと人気を博したら、その人気を借りて選挙をやって議席を増やそうと、自民党が思っているなら、前回の石破さんといっしょだ」と指摘。「意外と、国民は厳しい目で、そういう手法を見ているんじゃないかと思いますよ」と、けん制した。
最近の総裁選に関するメディア報道を念頭に、「マスコミのみなさんも、総裁選を冷静な目で見たらいいのではないか」とも口にした。

