日本維新の会代表の大阪府の吉村洋文知事(50)が16日、府庁で取材に応じた。
自民党と連立を組むことで維新が政党として消滅する可能性もあるのではと問われ、「(党が)消滅するリスクというのはあると思う」との見解を示した。一方で、「日本の本質的な構造改革を本気で実行していく機会があるならば、消滅するリスクを負ってでも日本のために挑戦すべきだと考えている」と話した。
維新は両院議員総会を国会内で開き、自民党との連立政権樹立に向けた政策協議に入る方針を了承し、対応を執行部に一任した。16日午後に初会合が開かれる。自民党との政策協議を前に吉村氏は「まずは政策協議で合意ができるのかが重要だ。その先のことは合意がまとまれば首相指名で高市総裁の名前を書き、連立をどうするのかも判断する」と話した。

