大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏が4日までにX(旧ツイッター)を更新。給与をめぐる高市早苗首相の方針について、私見をつづった。

この件をめぐっては、国民民主党の玉木雄一郎代表が2日夜、自身のXを更新し、高市氏が自身や閣僚の給与を削減する方針であることなどを報じた、日本経済新聞のネット記事を添付。「もう、こんなことしなくていい。あれだけ働いているのだから、高市総理はしかるべき給与を堂々ともらえばいい。高市政権では、デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦なんかしないでほしい。そのかわり日本人の給料を爆上げする成長戦略に死に物狂いで取り組んでもらいたい」とつづった。

橋下氏は3日の更新で、この玉木氏の投稿を報じた記事を添付。「逆に僕は高市さんを評価。国民の誰かが負担する歳出改革等を断行するなら国会議員がこのように自ら律する姿勢は重要。なぜならこれまで国会議員がカネにだらしな過ぎたから」と述べた。

さらに続くポストで「飲み食いや、金の配り合い、領収書を出さないことをいいことに湯水の如くテキトーに莫大なカネを使っていた(今も使っている?)国会議員たちへの抗議と反省の意味があるなら、それは素晴らしいこと。そのようなカネの使い方で派閥が形成されたことで、高市さんは苦しんだことが多かっただろうし。今回も政治とカネ改革は結局棚上げだしね。そして国民の実質賃金の上昇が実現してくれば、そのときに考えればいいんじゃないのかな」と記した。