「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が21日、X(旧ツイッター)を更新。台湾有事をめぐる高市早苗首相の発言が、海外の一部メディアで違う意味で伝えられていることに、警鐘を鳴らした。

ひろゆき氏は、自身が住むフランスのメディアをとりあげ「仏ルモンド紙で『台湾が海上封鎖されたら日本は軍隊を派遣』と高市首相が言ったと報道」と書き出した。そして「“同盟軍の米国が攻撃されたら集団的自衛権として自衛隊派遣“とは、違う意図が世界で広まってます。官邸のサイトに英文で発表するなり誤解を解く行動をすべき。高市政権が動かないのは怠慢以外に理由があるの?」と述べた。

ひろゆき氏は20日夜の更新でも、一部海外メディアの英文記事の画像を添付し「『台湾有事に戦艦と武力行使があれば存立危機』と高市首相が主張、と英語で報道されてます。外交は英語で判断されます。高市政権は『同盟国の米国に被害が出たら』という留保が抜けてる翻訳の訂正を主張すべき。英語圏に向けてやってないのは自殺点。日本国内の解釈論は外国に伝わらないので無意味」と記していた。