国民民主党の玉木雄一郎代表が22日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。年収103万円の壁について自民党と今月に入って合意したことを、「ミッションコンプリート=任務完了」と表現した。

玉木代表はその言動力として「民意が大きかったと思います」とした。「7月の参院選で国民の皆さんの後押しをいただいた。選挙に行っても誰に入れても何も変わらない。多くの国民が長い間思っていた。それを変えたかった」と話し、選挙の有効性を説いた。

「選挙に行って、ちゃんと選べば、政策は変わる。壁は上がる、ガソリンは下がるということを実感いただくということが、民主主義を再起動させる大きなきっかけになるんだろう。言ったことを時間かかっても実現していくということを1つ1つ見せることで、政治に対する信頼を回復する大切なプロセスだと思った。2項目しか実現できなかったが、政治に対する信頼回復に1歩貢献できたかなと思います」。

長い間居座り続けるだけで、これといった政策を打ち出さなかった老舗与党への痛烈なアンチテーゼを投げつけた。

ところで、国民民主党は「ガソリンの暫定税率廃止」「年収の壁」に続き、どんな矢、看板政策を次に用意しているのか。「それは秘密です。地方の中小企業はなかなが厳しい。日本の雇用の大半は中小企業。そこにもっと光を当てる政治。そういった人が報われる政治をしていこうと思います」。玉木代表はこう話すにとどまって午後0時27分から1時10分までの出演を終えた。