東京都の小池百合子知事は26日の定例会見冒頭で、17日に亡くなった脚本家の内館牧子さんを追悼した。内館さんは、東京都教育委員会の委員を務めるなど、都にゆかりのある人物だった。

小池氏は「作家の内館牧子さんが今月17日に逝去されたということをお伝えしたい」と切り出し、「テレビ脚本などを手がけられて、その優れた才能で本当に幅広い分野に大きな影響力を与えた方でいらっしゃいます。今回の訃報に大変驚いているところでございます」とした上で「東京の都の関連で、平成14年から12年間にわたって東京都教育委員会の委員として、行政の面でも多大なご貢献をいただいた方であります」と、都とのかかわりを紹介。「これまで残された足跡の大きさを、あらためて感じているところでございます。お相撲にも、本当に熱心に取り組んでおられましたよね」と述べた上で、「ここに謹んで哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈りしたい。ありがとうございました」と、しのんだ。