小泉進次郎防衛相(44)が8日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)にリモート出演。米国のベネズエラ攻撃についてコメントした。
トランプ政権はベネズエラに軍事作戦を展開し、マドゥロ大統領を麻薬密輸などの疑いで拘束した。元衆院議員の杉村太蔵氏が「ベネズエラ攻撃が中国による台湾侵攻の正当化の理由になってしまうのでは」と懸念を示すと、小泉氏は「力による行使ではなくて、平和的な解決を期待するということは日本の立場として一貫して変わりませんし、正当化される理由は何らないと思っています」と述べた。
また「ベネズエラの情勢や今の日本を取り巻く環境も含めて、世界の情勢、国際秩序に対しても不安を持たれている方が多い中で、どのような状況であっても進めなければならないのは、日本の自前の防衛力をしっかり整備すること」と防衛力の強化を訴え、「この必要性が高まっている。ご理解をいただくための政府としての説明責任がものすごく重要」と考えを語った。

