前武蔵野市長で立憲民主党の松下玲子衆院議員(55)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。公明党との新党結成を念頭に、支援者らに対して不安を与えているとして、「とても心苦しく思っています」と心情を吐露し、今後について「熟慮」するとした。

松下氏は立民と公明が新党結成に合意した後のタイミングで投稿。「立憲民主党をお支えいただいている皆さま、共に活動している立憲民主党東京都第18区の皆さまにご不安を与えている事をとても心苦しく思っています」と複雑な胸中を明かすと「昨日、立憲民主党両院議員懇談会並びに総会において、解散総選挙への対応案が示され、質疑応答の後に野田代表一任が了承されました」と報告した。

松下氏はさらに「対応内容並びに、私自身の今後については、熟慮しお支えいただいている皆さまと相談の上、結論を出して参りたいと思います」と記載。新党参加を明記はしなかった。

野田氏は15日、両院議員総会後に公明党の斉藤鉄夫代表と会談し、新党結成で合意した。

松下氏は実践女子大卒業後、サッポロビール、都議などをへて17年から2期、武蔵野市長を務めた。24年の衆院選に菅直人元首相の後継として東京18区(武蔵野市・小金井市・西東京市)から出馬し、選挙区では自民候補に敗れたが、比例で復活当選した。現在1期目。