立憲民主党の辻元清美参院議員(65)が衆院選公示の27日、地元・高槻市で大阪10区(高槻市、島本町)で、中道改革連合から出馬した立民前職の尾辻かな子氏(51)の応援に入った。
マイクを握った辻元氏は24年10月の前回衆院選について「選挙の争点は裏金問題だった」と振り返り、自民党の裏金、企業・団体献金などの「政治とカネ」に「自民党は企業・団体献金について拒否をしたまま」と主張した。
物価高対策について「昨夏からせめて食料品だけでも消費税をゼロにして、毎日の食卓をお支えしたいと訴えてきたが、自民党は3カ月も石破おろしをして、総裁選に長時間かけて、年末に、ちょろっと国会を開いただけ」と批判し、「物価高対策もそっちのけ。これでまた選挙?」とあきれた。
「政治とカネも物価高対策も解決していない。国民の暮らしを向いていない自民党政権が続いている」と“辻元節”をさく裂させ、猛批判した。
同選挙区には維新前職の池下卓氏(50)、自民新人の加納陽之助氏(45)、参政新人の井上誠也氏(29)が出馬する。

