立憲民主党の塩村文夏参院議員は12日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。立民の衆院議員が公明党と合流して結党した中道改革連合の党名について「個人の意見」として、「合流までに変えた方がよいと思います」と、私見をつづった。
11日の投稿で、中道が大惨敗を喫した衆院選で落選した元共同政調会長の本庄知史氏が、「大敗を喫したとはいえ、結党2週間で1,044万の得票で第二党」と、中道が今回の衆院選で1000万票を超える比例票を獲得したことに触れたポストを引用。「私も同じ認識です。新党としての準備不足のなか、かつ、高市旋風のなかで1044万人もの方に新党の名前を書いて頂きました」と賛意を示し、「反省点ももちろんある」と指摘。「自民とは違う社会像を強く打ち出すべきでした。消費税の減税ではなく、ベーシックサービスと給付付き税額控除。そしてジャパンファンド5兆円で具体的なベーシックサービスをどの分野でどの規模可能かを具体的に例示できていたら(略)チームみらいに流れた無党派の一定は中道を支持してくれたのではないかと考えています」と、記した。
その上で、「いずれにしても、現場で旧公明の支持者の皆様は『初めての候補者をしっかり応援するために、演説会場に多数来てくれ、納得し、惜しみない声援を送って』くれていました。次回はより広く深い応援になると感じています」と記し、「どの選挙区も風によって次回は我が方にひっくり返る可能性があると思います」とも主張した。 立民所属の参院議員は当初、衆院選後の中道への合流が予定されていたが、惨敗を喫したことで、中には慎重な声もあるとされる。塩村氏は「納得いかないこともあるのは確か。と同時に、今回を失敗(負けは前提)と結論づけて政策を含めて得たものを捨ててもよいのかもしっかり考えたいところです」とした上で、「私たちは私たちの社会ビジョンを確立させ、次までに脱却すべきはして、新党として前へ」と、前向きにつづった。
一方で、追記するように「(党名は合流までに変えた方がよいと思います。中道民主党とか)」と記し、最後に「全て個人の意見です」と断った。

