日本維新の会で政調会長を務めた元参院議員の音喜多駿氏は17日、自身の(旧ツイッター)を更新。中道改革連合が、泉健太氏(51)を次期衆院副議長ポストに推す方針を固めたという報道に、泉氏が困惑する内容の投稿をしたことについて、「泉さんが疑問を呈するのはもっとも」と記し、疑問を呈した。
議長や副議長職は、当選回数の多い超ベテランが就任するケースが多く、「(一丁)あがり職」などともいわれる。中道改革連合は公示前の167が49に激減したことで人材不足は否めないものの、泉氏は当選10回とはいえ、まだ50代。泉氏はこの日早朝に更新したXの投稿で、「なぜ俺に回ってくるのか。上はどう考えているのか」と、困惑の思いを記していた。
音喜多氏は、この泉氏の投稿を引用しながら「副議長は地位は文句なく高いが、実質的には何も権限がない『あがり』ポジション。公平公正が求められるので国会内では動きが取りづらく、期数と年齢を重ねた重鎮が最後に就任するもの」とした上で、「泉さんが疑問を呈するのはもっともで、さすがにこの人事案は撤回されると思いますが…」とつづった。
泉氏の副議長ポストに関する報道は16日夜に流れたものだが、副議長人事をめぐっては17日午前、中道が公明党元代表の石井啓一氏を推す方針を固めたとする報道が出ている。

