8日に投開票された衆院選の宮城4区で、中道改革連合の安住淳共同幹事長(当時)をやぶり、小選挙区で初当選を果たした自民党の森下千里衆院議員(44)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。つじ立ちの報告を行った。

18日には小選挙区の衆院議員として国会に“初登院”。森下氏は紺色のパンツスーツに白のブラウス姿。衆院本会議前に行われた自民党の代議士会では、衆院選の圧勝で全員がいすに座りきれないほどの議員が出席する中、最後方に立って議事を見守った。その後、首相指名選挙が行われた衆院本会議に出席し、高市首相に1票を投じた。

そして19日午後にXを更新。雪がちらつく中、路上を練り歩く動画を公開。「朝は氷点下。雪降る中での朝の辻立ちでしたが、皆様の応援あって、いいスタートとなりました。ありがとうございました!!」と書き出した。

「この後、地元の亮の皆様にもお会いし、クマ被害対策と鳥獣被害対策について意見交換。現場の皆様への負担が増えている現状と、豊かな森を作ることの大切さを共有。しっかり、いただいたお声を反映させるように努めていきます」(原文まま)とつづった。

そして「すみません! 地元猟友会の皆様と書いたつもりが、驚くほどのミス 失礼いたしました」と誤字を謝罪した。

このポストに対し「えっ? 昨日、初登院してもう宮城に戻って辻立ち!!?」「これからさらに忙しくなるでしょうから、体だけは大切に」「東京からとんぼ返りで辻立ち?凄すぎます」などと書き込まれていた。

19日には「このたび、環境大臣政務官に再任いただきました。高市内閣の一員として、責任ある環境行政を前に進めてまいります」と環境大臣政務官に再任されたことを伝えた。

森下氏は、前回2024年衆院選で比例東北ブロックで初当選。今回は、安住氏が前回、自民党候補に圧勝した宮城4区から立候補した。「つじ立ちクイーン」と称されるほどつじ立ちを繰り返して地元に浸透し、安住氏に4万5000票あまりの差をつけて勝利した。安住氏は比例東北ブロックでも復活できず、落選した。