中道改革連合の泉健太衆院議員(51)が19日配信のABEMA「Abema Prime」に生出演。同党の代表選に出馬しなかった理由を明かした。

立憲民主党出身候補は小選挙区での勝利が7人にとどまった。本庄知史共同政調会長、馬淵澄夫共同選対委員長、岡田克也元外相、玄葉光一郎前衆院副議長、枝野幸男氏、小沢一郎氏らが落選。最終的に中道は167議席から118議席減らし、49議席に。野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏は共同代表を引責辞任した。代表選は13日に行われ、小川淳也氏が階猛氏を5票差で振り切って新代表に就任。立憲民主党時代に代表を経験している泉氏は出馬を見送った。

泉氏は「この環境で立憲系が21名しかいない中で、手を挙げるっていうことそのものが、すごい勇気なわけですよ」と前置きした上で「この環境でもう、(火中の)栗を拾おうとするわけだから。それはやってもらうしかない。2人とも十分、やっていけると思いますよ」と2人に期待した。

進行のテレビ朝日の平石直之アナから「ひとごとのようですけど、ご自身でやるっていう選択肢はなぜなかったんですか?」と聞かれ、泉氏は「僕は3年間、代表やって。全力尽くしてね、まだ回復途中です。まだ回復途中。相当やった、つもり。髪の毛が白くなった」と理由を述べた。

続けて「むしろ、どこかのポストに就くというよりも、仲間たちがこれだけ議席を失ったので、多分ポストに就くと国会の中のことと、公のことに追われちゃうんですよ。誰かがしんがりを務めなきゃいけないというか、誰かが全国の仲間たちのサポートを本当に実際、歩いてやらないといけないと思ってて。今回、僕の役割はそれだろうな」と語った。

自身の立候補については「もし誰も挙げなかったら、それはあったかもしれない」とした。

中道改革連合で今回、落選した海江田万里氏(76)、渡辺周氏(64)、山岸一生氏(44)もゲスト出演。