天皇皇后両陛下は18日、東京国立博物館(台東区)で開催されている特別展「空海と真言の名宝」を鑑賞された。
弘法大師生誕1250年記念の催し。宮内庁インスタグラムでもその様子が公開された。天皇陛下はグレーのジャケットに黒のスラックス、皇后さまはブルーグレーのセットアップにパールにネックレスとイヤリングを合わせるコーディネート。スタッフの説明に興味深く耳を傾け、皇后さまが右手で展示された像を示しながら、係員ににこやかに問い掛ける場面も写された。
説明文では「令和8年8月18日(火)、天皇皇后両陛下は、東京国立博物館(台東区)において、弘法大師生誕1250年記念特別展『空海と真言の名宝』をご覧になりました。重要文化財『聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像(二間観音)』(鎌倉時代・13世紀/京都・教王護国寺[東寺]蔵)かつて宮中の仁寿殿で行われた天皇の身体健全を祈る儀式の本尊。のちに清涼殿二間に場所を移したことから本像は『二間観音』と呼ばれます」と記された。

