<1>ジュンブロッサム(東京9Rオリエンタル賞・13時50分発走)

前走の神戸新聞杯4着をはじめ、共同通信杯、アーリントンCでも4着と重賞で好戦してきた実力馬。自己条件の2勝クラスなら軸は不動だろう。相手は、今秋も【3・1・0・2】で勝率50%、連対率66・7%と盤石なムーア騎手&堀厩舎のシテフローラル。ワイド(3)(8)1点勝負。


<2>ランフリーバンクス(阪神9R白菊賞・14時05分発走)

前走の未勝利勝ちが今回と同じ阪神芝1600メートルで、1分34秒0と時計も優秀。上積みを考えれば時計はさらに詰まるはずで、勝ち負けの圏内だろう。相手は同舞台、同タイムで前走を勝っているムーンプローブ。ワイド(7)(8)1点勝負。


<3>テイエムスパーダ(阪神12R京阪杯・16時15分発走)

7月2日、CBC賞を制したテイエムスパーダと今村聖奈騎手
7月2日、CBC賞を制したテイエムスパーダと今村聖奈騎手

鞍上の今村聖奈騎手は28日月曜が誕生日のため、18歳最後の騎乗。CBC賞をレコード勝ちしたコンビで快速逃げだ。相手は昨年の覇者、「18歳の少女」エイティーンガールがきたらできすぎか!? ワイド(5)(9)1点勝負。