JRAが育成した2歳馬のセリ、ブリーズアップセールが26日、中山競馬場で行われた。昨年に続き、今年もオンライン参加者を含めた従来のセール形式で開催された。

皐月賞馬ディーマジェスティを所有した嶋田賢氏が、この日の最高価格となった3200万円(税抜き)でラビアンローズの20(牝、父デクラレーションオブウォー)を競り落とした。父は芝G1を2勝。アイルランドで種牡馬入りし、初年度産駒のオルメドがG1を制するなど成績を残している。日本では19年から供用された。

ラビアンローズの20は25日の騎乗供覧で、2ハロン23秒0(11秒6-11秒4)の2番時計をマーク。オーナー代理で訪れた飯倉健史マネジャーは「血統背景も魅力があったし、昨日の時計もよかったので。正直一本釣りでした。とにかく無事にいってくれれば」と笑顔で話した。

嘉藤厩舎に預託される予定。