<1>スターアニス(日曜中山11RスプリンターズS)

スターアニス(2026年9月23日撮影)
スターアニス(2026年9月23日撮影)

大一番に向けた最終リハは23日の栗東坂路を単走で。上がり重点の坂路2本追いが基本スタイルの高野厩舎所属とあって4ハロン54秒2の全体時計は目立たないものの、2本目には手綱を抑えたまま鋭い伸び脚を披露。この日最速となるラスト1ハロン11秒8でフィニッシュして好仕上がりをアピールした。

今回は前走オークスの2400メートルから距離半減の1200メートルとなるが、未勝利勝ちが小倉芝1200メートルで2着に7馬身差の圧勝劇なら不安なし。むしろ、上がり最速33秒7→阪神マイル1分31秒5の好時計で桜花賞馬の座を射止めたスピードはスプリント戦でこそ生きる…の見方が十分に可能だ。


<2>ダブルジョーク(土曜阪神11RシリウスS)

ダブルジョーク(2026年9月22日撮影)
ダブルジョーク(2026年9月22日撮影)

池添騎手を背に23日の栗東Cウッドで併せ馬を敢行。同じシリウスSに出走するサイモンザナドゥを大きく追走する形からいっぱいに追われて、最後は頭差前に出たところがゴール。自己ベストに並ぶ6ハロン79秒9は堂々の1番時計で、ラスト2ハロンも11秒7-11秒6の加速ラップなら文句なしの好時計と言っていい。

今回と同じ阪神ダート2000メートルの前走・梅田Sを快勝してオープン入り。勝ち時計の2分4秒6が同じく良馬場だった昨年のシリウスSの2分4秒8(勝ち馬ホウオウルーレット)をコンマ2秒上回るとなれば、初のダート重賞挑戦でいきなり上位争いに加わるシーンがあっても不思議はない。


<3>シルバーウィル(日曜中山9Rサフラン賞)

シルバーウィル(2026年8月8日撮影)
シルバーウィル(2026年8月8日撮影)

23日の栗東坂路を単走馬なりで駆け上がった。全体時計の4ハロン52秒6は従来の55秒0を大幅に更新する自己ベスト。ラスト2ハロンも12秒2-12秒0の加速ラップで駆け上がり、この日の2歳馬では最速の24秒2をたたき出した。

札幌芝1800メートルのデビュー戦はラスト3ハロンでオール11秒台の加速ラップ(11秒9-11秒8-11秒5)を刻んで逃げ切り勝ち。2馬身+首差突き放した3着馬が次走で圧勝とメンバーレベルも高かった。無傷の2連勝で牝馬クラシック路線の有力候補へ。その期待を抱かせるのに十分なスケール感の持ち主であることだけは間違いない。


【先週の結果】

<1>ヤマニンバロネス

月曜阪神9R新涼特別 1着(5番人気)

<2>エイユーサクラ

土曜阪神12R 3着(1番人気)

<3>メイショウカスガイ

月曜阪神8R 6着(5番人気)


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