桜花賞2着のウォーターナビレラ(牝3、武幸)がCウッドで最終追い切りを行った。

吉田隼騎手(レースは武豊騎手)を背に軽快な走り。6ハロン87秒4ー11秒3をマークした。

武幸師は「桜花賞からオークスを逆算して大きなトラブルなく順調にきています。(追い切りは)ここにくるまでに普段からしっかりとやっていますし、日曜に向けて逆算して息を整える程度。桜花賞では勝つかと思ったけど、相手が強かったですね。G1馬2頭は強いけど、接戦までいっていますし、今度こそという思いです」と話した。

昨年阪神JFは3着、桜花賞は鼻差。三度目の正直なるか。