ヴィクトリアMで3着のレシステンシア(牝5、松下)が坂路でスピード感たっぷりの動きを見せた。

4ハロン51秒3-11秒9。松下師は「中2週なので体自体はできている。馬なりで気分良くという指示でした。もともと調教は動く馬ですが、それでもいい動きができていたと思う。短い期間で2度の東京輸送になるけど、いい状態で臨めると思います」と手応えを口にした。

前走は昨年ヴィクトリアM(6着)以来、1年ぶりのマイル戦で好走。今回も期待が持てそうだ。