12日(日)函館芝1200メートルに出走するトラネスハープ(牝、武井、父キンシャサノキセキ)が好仕上がりだ。

8日の最終追いは函館芝コースで5ハロン69秒9-11秒5。馬なりで最後鋭く伸びた。JRAダート重賞2勝グレンツェントの半妹になるが、武井師は「芝向きでスピードもあるし、センスもある。セリで初めて見た時から早くから使えると思っていたし、ここまで順調に来られている」とうなずいた。