良血馬ダノンエアズロック(牡、堀)が単勝1番人気に応え、ダービーへの最終切符をつかんだ。勝ち時計は1分59秒6。

大外13番枠から道中は好位の外。1000メートル通過1分1秒6のスローペースを折り合い、直線半ばで鞍上のモレイラ騎手の合図に鋭く反応。逃げ馬を捉えて残り150メートルで楽に抜け出すと、最後は手綱を緩める余裕も見せ、2着に1馬身1/4差をつけた。

半姉に重賞3勝馬プリモシーンがいる血統。2戦2勝で臨んだ弥生賞は7着に敗れたが、セレクトセール1歳部門4億5000万円(税抜き)の値が付いた素質馬が力を見せつけた。

モレイラ騎手は「正直思ったよりもうまくいきました。外枠で心配していたがとてもいいスタートを切れて、いいポジションで競馬ができた。精神的な成長を見せてくれました。レースの内容がよかったし、今日を使って次はさらによくなると思います」とたたえた。

2着は4番人気メリオーレム、3着は7番人気アスクカムオンモアが入った。

馬連(6)(13)は880円、馬単(13)(6)は1120円、3連複(5)(6)(13)は5540円、3連単(13)(6)(5)は1万5290円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)