3カ月ぶりの一戦となったダークペイジ(牝3、吉村)が1番人気に応えた。逃げたメイショウエニシアを見ながら離れた2番手を追走。直線で差を詰め、ゴール前で差し切った。3/4馬身差で勝ちタイムは1分7秒9。

この日3勝と活躍した横山武騎手は「スタート次第で逃げても番手でもいいと思っていました。メイショウエニシアが速く、控える形でも我慢してくれたし、最後もぎりぎりでしたがよく届いてくれました。馬に感謝しています」とパートナーをねぎらった。