3日の小倉芝1800メートル新馬戦でデビューを予定しているトーホウガレオン(牡、石坂、父リアルスティール)が気配良好だ。

1週前の6月22日に、福永騎手を背に不良馬場のCウッド6ハロン82秒5-12秒4で併走馬に先着。最終追いも坂路で動いた。石坂師は「(福永)祐一さんが乗っていい感触を持ってくれた。ここまで順調でゲートも速い。気性も大人びているので輸送も対応できると思う」。母は芝でJRA3勝。初戦から注目だ。