今年の京成杯を制し、クラシック参戦で大きな話題となったオニャンコポン(牡3、小島)の田原邦男オーナーが上場番号475番のキラークイーンの22(牝、父サトノクラウン)を1100万円で落札した。

同オーナーはツイッター(アカウント名は日本中央競馬会 零細個人馬主)に「2019年のセレクトセールでこれが最後とオニャンコポンを落札してから3年。オニャンコポンの活躍のおかげで3年ぶりに参加。ノンコノユメの姪っ子 475番を落札出来ました。皆さんに応援していただけるような馬名をこれから考えます」というメッセージと、落札した当歳馬との記念写真を投稿している。

オニャンコポンは19年のセレクトセール当歳セッションで800万円(税抜き)で落札されている。キラークイーンの22はオニャンコポンと同じ社台ファームの生産馬。